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【目次】
第1章 これまでの〈民藝〉
四つの〈民藝〉
–––– NOTE 「芸」、「藝」、「蕓」
〈民藝〉が生まれるまで1柳宗悦と文芸誌『白樺』
–––– NOTE 「美術」「工藝美術」と、柳宗悦の抵抗
「民衆的工藝」=〈民藝〉の誕生
–––– NOTE 千利休嫌いの柳宗悦
記号化してしまった〈民藝〉のマイナス面
第2章 同時代の〈民藝〉
ロングライフデザイン、アノニマスデザイン
スーパーノーマル、業務用品、中古品、骨董品
60年代の日本のものづくり、地場産業、クラフト、作家もの
第3章 これからの〈民藝〉
〈民藝〉を掘り下げる、ブックリスト20
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テニヲハヲコト、の書評
民藝の入門書は数多く出版されていますが、「わかりやすい民藝」ほどわかりやすくまとめられている書籍はないのではないでしょうか。
柳宗悦らの民藝運動の根底にある考え方が理解できると、民藝はもっと面白くなります。
民藝関連の書籍を初めて手に取る方だけでなく、柳宗悦の論考を読んだことがある方もまた違った視点を得られるかもしれません。